午前中は脂肪の分解を行う肝臓が活発に動き出し、おおよそ午前11時頃にピークを迎えることから、ダイエット中の朝食はそれまでのタイミングで食事をするのがおすすめです。
主食の米やパン、おかずには野菜や海藻類などバランスの良い食事をすることが大切です。
昼は正午から14時頃までに胃の働きが活発になるので、このタイミングで魚や肉などたんぱく質を含んだ食事を積極的に摂取します。
夜になると内臓の働きが休み始めるため脂質の多い食事は避け、野菜をしっかりと食べることで胃への負担も軽くなり翌朝にはすっきりと目覚めることができます。
ダイエット中にはこれらを毎日繰り返すことでリズムを作り、代謝が高まり脂肪が付きにくい身体へと導かれます。